最近のポケ事情

お久しぶりです俺です!
今回はポケモンのお話をします!

まず、私はみなさん周知の事実かと思いますが、
私は虫ポケだけでパーティを組んだ
いわゆる統一PTで戦わせていただいてます。
これについて、色々語りたいところが出てきたので、
この機会に色々言わせて貰いましょう!多少長いです。

さて、私がこのチームを組むに至った事を書くについては、
かのうごメモの企画、「虫ポケ魂」から語らなければならないでしょう。

これは、虫ポケだけでソウルシルバーを完クリしよう!
という企画でございまして、中々骨太な企画でございました。
今となってはうごメモが閉鎖されてしまいましたゆえ、
皆様にお見せする事ができないのは誠に残念ですが、
少しばかりあらすじをかいつまんで説明させていただきましょう!

最初に手に入れたポケモンは、ビードルでした…
命名、ハリお。この物語の主人公とも言える存在として
彼は頑張ってくれました。というのも、最初のジムは飛行タイプ!
虫タイプのハリおでは厳しい!のですが、
このジムはレベルを上げてスピアーになったハリおが
一匹で突破してくれました。レベルってすごい。

次に2番目のジムですが、虫タイプです。
いきなるライバル対決か。やるな。
しかしこちらはこの時点で手に入るポケモン
ハリおしかいないのでごり押しします。
ストライク強すぎ。いい加減にしてくれ

まあなんとかなるもので、ごり押しで勝ちます。
その先には森があり、そこで戦力増強。
森といえば虫ポケ、虫ポケと言えば森ですね。
ここで大幅に戦力も増え、
パラスの きのこやま
クヌギダマの ばくだん
ヘラクロスの リッキー を手に入れることに成功。
きのこやまは主にキノコの胞子をまいて眠らせます。
ばくだんは爆発します。それが仕事。
リッキーはヘラクロス、対戦でも使われる珍しい虫ポケということもあり、
主戦力として戦ってくれました。強い!

ノーマルのジムも、ゴーストのジムも突破。サクサクです
いえ、サクサク書いてるだけで実際には毎回詰んでます

このへんで自然公園まで戻りむしとりたいかいをします。
ここでカイロスとストライクをGET!
カイロスにはみそ、ストライクは公募の結果ハンムラビと名づけられました。
みそはヘラクロスの劣化みたいなヤツですから
そこそこ活躍はしたものの一線級ではなかったです。
ハンムラビは強い、やたら強い。進化できなくてよかった。
進化してたらすごく強かったことでしょうが、
友達がいなくてムリだったのです。フフ。。。

というのはおいといて、なんだかんだでチャンピオンまできた私たちは
ワタルに勝利するのであった。強すぎであった。
ギャラドスリザードンプテラ、3匹のカイリュー…と、
見事に全部ムリである。絶望の中、倒した。

ついでにレッドまで倒した。あられが降ってる方が悪い


とまあ、こういう企画があったこともあって、
私が虫ポケに並々ならぬ愛情を注いでいる事が
おわかりになっていただけたであろう。
その後盛り上がっていたBWでも、私は
虫PTを作ることにし、友達との間でそこそこ盛り上がった。

しかし、私の前に立ちはだかった男がいた。
Iceである…

その男は雨パを使い、我が全てのポケモンを流した。

絶望だった

私は決心した
強くなると

あの男は全てを変えたのだ



しかし、虫ポケへのこだわりは捨てなかった。
今でもそうだ。
真に強くなろうとするなら、別のポケモンを使うこともできただろう。

実際、統一には穴が多すぎる。
Iceの雨パにも未だ勝てないときのほうが多いし、
砂パになど勝てるはずもなかった。
耐久が出てきたら突破できないし
トリルやられたらボコボコだし
とにかく、強くはないのである

耐久がきたら、ボルトロスでちょうはつをするとか

天候パには、すなおこしやあめふらしのポケモンだすとか

強力なアタッカーとしてローブシンを採用するとか

ただ単に強くなることは、出来るのであるが

それを望む事をしなかったのは、もちろん虫ポケが
好きで、使いたい。ということもあったのだが、
みんなと同じようなものを使うのがイヤだったからでもあった。

強いPTをみんなが考えても、実際のところ
ほとんど似通っているのはご存知の通りである。
(もちろん、必死に考えているのは知っています)

私は、オリジナリティを好む男なので、
そういうのはあんまり好きくないのであった。

だから私は、自分の好きなもので、
どれだけ強い人に迫れるのか?
いや、迫るだけでなく勝ってやろう、
とそれなりに努力はしているのであるが、
やっぱり負けるものは負ける。しかしそこで、
君、勝つ気ないんじゃないの?とか
勝ちたいなら強いの使えよ。とか
統一なんてお遊びでしょ。とか
言われることも多いし
そういうのがみんなの共通認識としてあるのは悲しいと思う。
好きなやつら使って、それでいて勝つ。
この意識を持って戦っています。
そういう人がいる事を知って欲しいと思った。
強さだけがすべてではないと。
それが一番言いたかった事。

でも、私が一番重視したいのは楽しむことで、
対戦でも相手とのコミュニケーションの一部だと思っているから
勝てばいいってわけじゃなくて、
なんとも言い表しづらいが…
あんまり相手を不快にさせるプレイはしたくないと考えてます。
そういうところも、弱い原因かもしれないけど、
それなら私は弱くてもいいのかもしれません。

主張に一貫性がない。